生ビール(アサヒスーパードライ)
390円(税抜)
“1000円でもベロベロに酔える”という通称”せんべろ”居酒屋を探訪するツアー第140弾は新橋駅にある「焼肉ホルモン 花れん1」です。
新橋で安い生ビールでも飲もうと思い「コン」へ歩いていたら偶然発見したのが、この看板である。
「中生ビール200円」だとぉぉーーーーー!
ぱっと見、焼肉系のお店だと看板から予想されるが、焼肉系の店で生ビールがこの価格帯というのはほぼ存在しない。それが、この価格!
行くしかない!(飲むしかない!)
現在生ビールは390円に値上がりしています。※2022年12月
コロナのせいで200円→290円→320円と値上がってしまった。
大生は610円。この記事で取り上げたときはなんと400円だったのに・・
↑2021年1月のときは290円。
ということで、入店してみましょう。提灯がならんでいて、そそられますね(むしろ焼肉よりそそられる)。
「花れん」はこの1号店の「花れん1」以外に「花れん3」、「花れん6」、「花れん7」があるようです。なぜ2や4や5はないの?
気になる生ビールの値段も1号店だけでなく、全店で200円のようです。
※現在、大生550円、中生290円に値上がりしています。
さて、「生ビール中」290円のジョッキの形状は、やっぱりスリムジョッキ。まあこの値段ならやむなしか。毎回言いますが、スリムジョッキの場合、ちょうど容量の多い上側の部分に泡がきて、液体の部分がスリムになっているのです。なので、見た目以上に容量は少ないと思われます。ちなみに銘柄はアサヒスーパードライ。
こちらドリンクメニュー。なんと、生ビール大が400円!ハイボールは400円で割高。
(※価格がかわっています。調査次第、更新します)
こちらはフードメニュー。ロース1100円など、こちらは割とお高め。チャンジャ400円など1品メニューも安くはない。
「チョレギサラダ」600円。チョレギって聞くと、ついキムタクの「チョ待てヨ」を思い出してしまう。意味は違うと思うけど、韓国イケメン俳優が、女子に「チョレギ!」って言ってるのを想像してしまう。
これはたぶん「ハラミ」680円。やっぱりキムタクが「ちょハラミ」って言ってたらしい。
これはおそらく「ホルモン」400円。みんな知ってると思うけど、ホルモンは「放るもん」から来ている。”放る(ほうる)”とは関西弁で捨てるという意味で、昔大阪に転勤してたときの会話で、「先輩~これ、どうしたらいいですか?」「放っといてや~~」と言われて、???だった覚えがある。意味は「捨てといて~」ってことなんだけど。昔は肉の内臓は食べなかったので、食べずに捨てるもの=捨てるもん=放るもん=ホルモンということらしい。キムタクが「チョほるもん!」と言ってたがどうかは今のところ定かではない。
「生ビール大」550円。隣の中ジョッキと大きさ比較です。これなら明らかに大ジョッキのほうがお得!
ということで、「焼肉ホルモン 花れん1」でした。焼肉系の店で生ビールが200円というのは非常に珍しいです。重宝しそうです。新橋にはまだ3店舗あるので全店制覇するしかない(キムタクも制覇したらしい)。
上記料理
上記飲み物「焼肉ホルモン 花れん1」新橋
https://retty.me/area/PRE13/ARE2/SUB1601/100001458194/
生ビール(アサヒスーパードライ)
290円(税抜)