さよなら築地市場シリーズ その26
「仲家」 築地市場(場内)
いよいよ移転となった築地市場。せっかく近くに勤務しているので、これまで通った市場内、場外のお店を紹介したり、今更ながら新規開拓したりするコーナー。
※小池知事が移転時期を明言しましたね。最終営業日は2016年11/2でしたが、2018年10月11日移転に決まりました。まだ8カ月間あるけど、外国人が並んでたりしてなかなか全店制覇までたどりつけません。
ってことで、第26回目は「仲家」です。
この「仲家」と隣の「大江戸」はともに海鮮丼のお店だが、とにかく外人が半端なくならんでいる。月曜のこの日、なぜかあまり客がいなかったのでここぞとばかり入ってみた(本当は他の店に行こうと思ってたのだが)。
店に入る前に注文を決める方式。悩んだあげく、「いくらなかおち」1600円にする。
商売ッ気がすごい感じだが、まあガイジンからしたらわかりやすいのかも。
味噌汁に漬物2種類がつく。想像していたよりは小さめな印象。が、なかおちはたくさん入っていた。まあこれで1600円は少々高い感じだが、外人向け価格と思えばそんなものだろう。行列できてなかったらいいけど、わざわざ並んで行く店でもないかなあって感じ。
築地市場の最終営業日は11月2日(水)→終了も延期確定です
11月7日(月)から豊洲新市場に移転→延期
こちら築地から豊洲に移転する店舗の一覧。「仲家」も移転のもよう。
【今日の会計】
「いくらなかおち」1600円
「仲家」 築地市場(場内)
https://tabelog.com/tokyo/A1313/A131301/13007610/