日帰り弾丸温泉シリーズ その21
特急レッドアローで行く秩父湯元温泉「武甲温泉」
冬の平日休み。
夏じゃないから海にもいけないし、寒くて外飲みもできないけど、出かけたい。で、冬と言ったらやっぱりキラーコンテンツは「温泉」!ってなわけで、夜の宴会の前までぶらりと日帰りで温泉に行ってみようシリーズ。
コンセプトは以下。
夏じゃないから海にもいけないし、寒くて外飲みもできないけど、出かけたい。で、冬と言ったらやっぱりキラーコンテンツは「温泉」!ってなわけで、夜の宴会の前までぶらりと日帰りで温泉に行ってみようシリーズ。
コンセプトは以下。
①車は使わない
だって酒が飲めないから。温泉上がりのビアがうまいのに、それが飲めずに運転するのは地獄!笑
②特急かグリーン車をできる限り使う
電車内で飲むには在来線では敷居が高い。飲むことはできてもツマミまでは展開しずらい(机がない)。
③新幹線は(当面)使わない
単純に予算オーバー笑。「当面」としたのは今後ネタが尽きて「弾丸新幹線温泉シリーズ」も立ち上げる可能性があるかもということで。
④夜の宴会時間に帰ってこれる範囲
現地から終電で帰るなら行動の幅が拡がるが、やっぱり帰ってからも飲みたい!
だって酒が飲めないから。温泉上がりのビアがうまいのに、それが飲めずに運転するのは地獄!笑
②特急かグリーン車をできる限り使う
電車内で飲むには在来線では敷居が高い。飲むことはできてもツマミまでは展開しずらい(机がない)。
③新幹線は(当面)使わない
単純に予算オーバー笑。「当面」としたのは今後ネタが尽きて「弾丸新幹線温泉シリーズ」も立ち上げる可能性があるかもということで。
④夜の宴会時間に帰ってこれる範囲
現地から終電で帰るなら行動の幅が拡がるが、やっぱり帰ってからも飲みたい!
ってことで、日帰り弾丸温泉シリーズ第21弾は埼玉の秩父湯元「武甲温泉」です。
これまで弾丸日帰り温泉を口実にいろんな特急に乗ってきたが、まだ乗ってない特急があった。それは西武線のレッドアロー号である。急きょ休みになったため調べる時間がなく、とりあえずレッドアローに乗ってビア飲みながら調べようと思っていた。
スパワーにグラス。飲む器が本格的だと急に優雅。
飲みながら調べていると、西武秩父駅の手前の横瀬駅という駅から徒歩で行ける温泉を発見したので、急遽この駅で途中下車!
横瀬駅。なぜキティなのかはさておき、「よこせ」ではなく「よこぜ」と濁る。
土日祝なら循環バスもあるようだが、今日はおもいっきり平日なので哀しみのスルー。
露天風呂!内湯もあったけど、人が多かったので撮りませんでした。
別館の宿泊客の食事会場もあるそうです。でも、この日は準備されてないもよう。
廊下には充実の缶ビールたち!これで帰りのビールもここで補充ですな!
ここで生ビールなど食事の販売をしています。温泉玉子100円に、生ゆば200円が気になる!
が、現金がなくて(おろすところもなくて)資金難につき買ったのは温泉玉子100円だけ。生ビールも買えず、哀愁の缶ビール。
この休憩処の大広間で飲み食いできます。温泉施設についていてほしいNo.1は「大広間」。※当社調べ
けっこう、食事やオツマミも充実。秩父の地酒もあったりして、普通に宴会できそう。
資金難につき、帰りは普通のローカル線。特急70分のところ、ローカルだと100分。
資金難につきビールも1本だけ。ツマミは行きに買ってきた残り。
まあ、施設としては大きいところで温泉入ったあとに宴会もできそうだ。しかし、日帰りでわざわざ温泉に行くというよりは、武甲山に登ってきてその帰りに寄ってくとか、そういう感じなのかも。(最近、秘湯じゃないと満足できない!)
【今日のぶらり旅】
池袋-秩父湯元温泉
(今日の買い出し)
西武池袋百貨店地下
<往路>
池袋 12:30
横瀬 13:43
(西武レッドアローちちぶ15号)
<復路>
横瀬 16:11
飯能 16:57
(西武秩父線)
飯能 16:58
池袋 17:57
(西武池袋線)
○交通費
新宿-横瀬(片道)740円(乗車料金)
レッドアロー特急券 640円
(今日の日帰り温泉)
○秩父湯元温泉
「武甲温泉」
入浴料金700円(土日祝800円)