ちょい飲みの本命、吉野家の「吉呑み」。生ビール350円。

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ちょい飲み情報 その4 

「吉野家 新橋東店」 新橋
生ビール(アサヒスーパードライ)350円

※当時キャンペーンで300円

せんべろ居酒屋シリーズ番外編。最近流行りの「ちょい飲み」を追う。

外食チェーンを居酒屋がわりとして使う「ちょい飲み」がはやっている。本当にちょっと飲むだけの”ちょい飲み”レベルなのか。それとも本気でガチ飲みしてもいいんじゃないのか。その実力を探る。


今回はいよいよ本命、牛丼の「吉野家」

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吉野家でビールといえば、その昔、生ビールはおいてなかったが、「アサヒスーパードライ」のスタイニーボトルを店内で飲めた(確か一人3本までとか制限があった)。その当時、吉野家でビールを飲むことはあまりなかったが、粋なオヤジは牛皿をツマミにビールを飲むと聞いたことがあって、ちょっと気になっていた。そんな呑兵衛たちの願望を形にしたのが「吉呑み」だ。※どこがちょい飲みの発祥かは知らないが、おそらく日高屋だったのでは?

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1階は純粋な牛丼を提供するカウンター。吉呑みができるのは2階のようだ。他の吉野家も2階が吉呑みになっているとネットで散見される。昼間は2階も牛丼スペース。夕方17時から吉呑みスペースがオープンする。

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キャンペーン中だったので、生ビールジョッキが税込みで300円!これは行ってみるしかない。

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ということで早速注文。機械で自動で生ビールが注入される。

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生ビール中ジョッキ。一回りくらい小さいサイズ。300ml弱くらいか。紅ショウガとビールという粋な飲み方も提唱してみる。吉野家の紅ショウガはけっこう好きです。

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ドリンクメニュー。生ビールジョッキは定価は350円。※キャンペーン中だったので300円。

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こちらおつまみメニュー。100円台のツマミもあり、全体的に安い。

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チョイのせ牛小皿メニューもそそる。




て、ことで乾杯!
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店内にはテレビもあり、一人客もけっこうおります。

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まずは「チョイのせ牛小皿 ピリ辛青ネギ」350円。ネギ好きとしては牛皿と絶妙なコラボがとてもいい。

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「煮玉子」100円。こういうのってなぜか頼みたくなりますねえ。

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「牛煮込み」350円。

やっぱり吉野家で飲むなら、牛皿とビール。普通の牛皿頼めばよかったかも。吉野家がもともと安い分、ビール2杯とツマミ3品飲んだだけで1400円行ってしまうのはなんとなく高い気もする。今回はツマミがメニューの中でも高い部類(それでも350円だが)を頼んだので値段が高騰してしまったが(と言っても1400円だが)、100円台のツマミを頼めば1000円未満であがるだろう。でも、ビール派としては、どんだけツマミが安かろうと、ビールの値段によるところが大きいのは否めない。250円くらいだったらなあ・・・

【今日の会計】一人1400円
上記料理
生ビール 300円×2杯




(2016年4/27再訪)
再訪したときは生ビールが通常料金の350円。
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念願の牛皿(並)350円。

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牛皿とビールと紅ショウガ。よくよく考えるとこれで700円はけっこう高いかも!?

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なんだろうと思って頼んだ「ハムポテト」250円。なんてことはない、ハムとポテトサラダだった。

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「辛ねぎ温豆腐」150円。普通にうまい。なんかネギとかワサビとかだけで飲めるって話をしたら、呑兵衛の証拠って誰かに言われた。まあそうだけど。

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「紅ショウガ」0円。ただです。結局、紅ショウガこの器で5杯くらい食べたかも。

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やっぱり紅ショウガとビール!これだね。

「吉野家 新橋東店」 新橋 
http://tabelog.com/tokyo/A1301/A130103/13051151/

生ビール(キリン一番搾り)

350円(税抜きだと324円)

※当時はキャンペーンで300円

  



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