せんべろ居酒屋探訪 その64
「炉端 武蔵 新橋烏森口店」 新橋
生ビールジョッキ(サッポロ黒ラベル)399円
“1000円でもベロベロに酔える”という通称”せんべろ”居酒屋を探訪するツアー第64弾は新橋駅の「炉端 武蔵 新橋烏森口店」です。新橋に小粋な炉端焼きの店があり、前から通りがかりに店内を眺めていて気になっていた。しかも料理が278円均一。せんべろガールズに声をかけたら是非行ってみたい!ということでさっそく行ってみました。
「278円均一」の小粋な看板。税込みでも300円均一。もちろん生ビールの値段も要チェック。
「炉端 武蔵」は烏森神社の裏参道?にある”新橋店”と、新橋西口通りの奥にある”新橋烏森口店”がある。烏森口店がてっきり烏森神社の裏の店だと勘違いしていたが、実は違うので注意。
この店構え!小粋!間違えて新橋烏森口店のほうに来てしまったが、内容はかわりません。
気になる生ビール(中)はサッポロ黒ラベル399円!一見安く見えるが税抜き価格なので税込みだと430円。まあ、この手の店ではそんなもんでしょう。奥のせんべろガールズの飲みっぷりもいいね。
メニューは裏表。ツマミは小粋な278円(税込300円)均一がほとんど!
ていうことで乾杯!
予約は受け付けてないとこので、平日火曜日の18:20頃に行ってみたら3人の炉端席はもうなく(2人だったら最後の2席があった)、テーブル席は入れた。19時半くらいにはもう全席が満席。
続いて頼んだ大ジョッキ(700円)と中ジョッキの比較。最近、大ジョッキを頼むようにしている。その理由は大ジョッキはあまり注文されないのでジョッキが冷えていることが多いのと、ジョッキがでかくて厚い分、保冷効果が高い(なかなかぬるくならない)のと、多いほうが金額的にお得だから(そうでない場合もあるけど)。
店内のパノラマ写真。
炉端の具合がよくわかりますね。炉端に一番近い席がカウンター的な炉端席。この後ろに椅子席(テーブル席)があります。さらに奥にいくと小上がりの座敷席があります。相撲の桟敷席、マス席、一番後ろの椅子席みたいな感じでこれまた小粋。
「塩」。テーブルにあるので自由に使えるのだが、マスに折った割りばしがこれまた小粋。
炉端ではやかんの中にアツカンが準備されています。これまた小粋。
誕生日週間だったのでせんべろガールズにお祝いしてもらいました笑。小粋感ゼロ。
【今日の会計】一人2000円程度
上記料理
ビール
レモンサワー
(再訪です)
やっぱこの炉端の雰囲気がよいです。さっそくビアで乾杯!
(別の支店に再訪)
今度は烏森神社の裏にある「新橋店」のほうに行ってみました。この裏道(裏参道?)がすごい小粋な雰囲気なんです。
新橋店の店構え。小粋。ちなみにここの店の前に机出して外で飲んでる人たちがいました。夏になるといいかも!炉端テラス!
22時頃に行ったので金曜にもかかわらず、念願の炉端席ゲット。店内の雰囲気(炉端席、椅子席、座敷席の配置など)は烏森口店のほうがいいかな。
278円均一とリーズナブルな炉端焼き。店の雰囲気も小粋で、外人など連れていったら喜びそう。中目黒とか代官山とかオシャレスイーツ地帯に行きなれている女子などをこういった小粋な店に連れていくと逆にいいかも!
「炉端 武蔵 新橋烏森口店」
http://tabelog.com/tokyo/A1301/A130103/13050871/
生ビール(サッポロ黒ラベル)
399円(税込430円)