(店一覧)新橋で生ビールが299円以下の安い居酒屋リスト全18店!!

新橋・銀座・有楽町界隈
※2024年6月更新※ 
新橋で生ビールが安い居酒屋
税抜299円以下の店を徹底調査し、全18店舗を発見!
※随時、299円以下の店を発見次第更新します※
新橋にある全居酒屋のなかから生ビールが299円以下の店を徹底調査しました。(ハッピーアワーなど時間限定や曜日限定のようなものは対象外)

ランキング1

コン

生ビール136円(税込150円)
サッポロ黒ラベル

ご存じ、長年にわたって新橋の激安生ビール店を牽引した店。もはやレジェンドと言ってもいい。もちろん有限会社飯田が経営する激安居酒屋グループの系列店。一時期その座を譲ったものの単独1位に帰りざきました。
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安定のサッポロ黒ラベル。

2023年サマーセールで生ビールもハイボールもサワーもすべて150円。この価格も「延長決定」なのか気になるところです。

ランキング2位

たぬき

生ビール180円(税込164円)
サッポロ黒ラベル

2022年3月に新オープンした「たぬき」。はい、あの激安居酒屋グループ(有限会社飯田)の系列店です。なんとニュー新橋ビルの2階ですよ。駅近最高!

開店当初は生ビールが80円だったが、現在は280円に。そして現在は180円。新橋イチの安さは「コン」に譲っておりますが、1-2フィニッシュです!さすが。

ランキング3位

マルヤス酒場 新橋店

生ビール172円(税込189円)
サッポロ黒ラベル

マルヤスマークが貼ってあるスリムジョッキなので容量は若干少なめ。

都内近郊に数店舗存在するマルヤス酒場が新橋に進出です。半額189円がずっと続きましたが、ここ最近は金曜、祝前日は対象外となってしまいました。でも安い。

ランキング4位

生ビール180円(税込198円)
プレミアムモルツ

大阪を中心に展開していた激安系列店が東京・渋谷に進出。そして満を持して新橋に登場です。

銘柄はプレミアムモルツ。

この180円の看板が目印。看板作り変えると費用がかかるから、しばらく値上げしないでしょう(※希望的観測)。なんて観測していたら、12月の値上げラッシュでも180円を維持しました。新橋応援団とかのキャッチコピーが同じく新橋の「新橋応援団 ワタル」に激似なのですが、どっちがパクリかは不明。ここ新橋に於いては勝男の方が後発なのでパクリですかね。どうでもいいけど、パクリのことをジェネリックって言うとおしゃれかも、とか書いてて思った。

生ビール190円(税込209円)
アサヒスーパードライ

伝串で有名な新時代が2020年11月より突如生ビールを450円から190円にいっきに値下げ!圏外からいっきにランクインです!

生ビールはアサヒスーパードライ。3倍の値段(570円)で1Lサイズのメガジョッキ!これもお得。

伝串も50円。ハイボールも150円で安い。

新橋には3店舗あります。

特徴はこんな感じ

新橋店」:24時間営業。雰囲気よし。4人までがベスト。

新橋はなれ店」:通常営業。こじんまり。こちらは2人向け

新橋銀座口店」:24時間営業。wifiと電源完備。テレワークや5人以上の宴会はこっち

新時代44 新橋銀座口2号店

生ビール190円(税込209円)
アサヒスーパードライ

「新時代」系列は新橋に3店舗あるが、「新時代 新橋銀座口店」のすぐ横にある店は「新時代44」と「44(よんよん)」がつく。開店当初は生ビール190円だったが、2021年12月に90円へ一斉値下げ!王者「コン」を退け、一時期ランキング1位になったが、新しく現れた「たぬき」に王座を譲ることに。そして2022年11月まさかの190円へ値上げ。王者たぬきの後塵を拝す。

銘柄は「アサヒスーパードライ」190円。3倍価格のメガジョッキも570円でお得。


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そして、こちらは閉店した「博多満月 新橋店」の可愛すぎる女子店員さん。生ビールも199円だったのに。無念。女子店員さんも無念。 
※ランキングには関係ありません※ 


 

ランキング9位

とりいちず 新橋SL広場店

生ビール199円(税込219円)
プレミアムモルツ

知らない間にオープンしてました。昼から営業してるのでわりと重宝してます。

鳥メロ 新橋銀座口ガード下店

生ビール199円(税込219円)
プレミアムモルツ

ワタミ系列の店ですが、199円だったり、299円だったり生ビールの価格が揺れ動きますね。現在は199円です。ありがたいことです。

ランキング11位

てけてけ 新橋西口店

生ビール199円(税込219円)
アサヒスーパードライ

新橋駅界隈には2店舗ありましたが新橋店はコロナ禍で閉店。これまでプレミアムモルツを299円で提供していたが、銘柄をモルツにして180円に変更!一時期199円に値上げしたが、さらにスーパードライにして179円に値下げ!その後1円ほど値上げして再び180円、でも現在は199円とその値段調整はありがたいものがあります。

ランキング12位

鳥楽酒場 新橋店

生ビール250円(税込275円)
アサヒスーパードライ

2021年5月頃に突然できた激安酒場。都内各地にある”鳥道酒場”とはまた異なるようで、ここ新橋と三田にしかないもよう。

なんと営業時間は11時から朝5時まで。ランチタイムは定食もやっているが、550円とかで激安らしい。

やきとり 〇金 新橋本店

生ビール250円(税込275円)/飲み放題30分299円(税込329円)
アサヒスーパードライ

都内に9店舗ほどあるチェーン店。セルフ飲み放題の安さがウリ。

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銘柄はアサヒスーパードライ。ひとまわり小さい小ジョッキ。

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単品で250円のほか、30分飲み放題で299円。自分で注ぎにいくセルフ飲み放題なので待たされることなく、最速で飲むことができる。

 



 

ランキング14位

かに地獄

生ビール272円(税込299円)/飲み放題30分299円(税込399円)
アサヒスーパードライ

ニュー新橋ビルの地下。アド街などにも露出していた店。カニがメインだが飲み物も安い。

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こちらもひとまわり小さい小ジョッキ。アサヒスーパードライ。

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単品は250円から272円に値上げ。30分飲み放題も299円から399円に。

ランキング15位

大衆スタンド 神田屋 新橋西口通り店

生ビール290円(税込319円)
サッポロ黒ラベル

2022年5月に天狗の新業態店「神田屋」がオープン!新宿、渋谷、各地にあります。

生ビールは安定のサッポロ黒ラベル。

サワーは190円です!

大衆食堂 てんぐ大ホール 銀座ナイン店

生ビール290円(税込319円)
サッポロ黒ラベル

銀座ナインと言ってもほぼ新橋ですね。もともと天狗があったところに店名かえて登場!

生ビールはサッポロ黒ラベル。↑の神田屋に続き、天狗の新業態店が最近多いですね。それに伴い生ビールも安くなることはいいことです。

ランキング17位

餃子酒場 新橋店

生ビール299円(税込328円)
サッポロ黒ラベル

ミライザカ 新橋銀座口ガード下店

生ビール299円(税込328円)
プレミアムモルツ

鳥メロと同じワタミ系列の店、ミライザカ。意味はなんだろ。未来坂?けやき坂みたいなもん?

生ビールは299円です。同じ系列ならより安い鳥メロに行くけど。(しかも店が隣同士)

以上、新橋で生ビールが299円以下の店を全店紹介いたしました!ネットなどで探しても「安くてコスパ最高の居酒屋まとめ」みたいなものはたくさん出てくるが、どういう基準で安いとか、コスパ最高って言っているのか不明なものが多くて「結局、生ビールの値段はいくらなの?」と思うことが多い。なのでここではツマミの価格は関係なくとにかく生ビールの値段だけでランク付けした。値段が不明なものは自分の足で歩いて店に聞き込みして価格を徹底調査。どこよりも詳しく、日々変動する最新の生ビール価格を提供します!

ランキング番外編

「ニュー新橋ビル地下商店街」

この地下街の数店舗で「ハッピーアワー280円」、「1杯だけ280円」、「ずっと280円」をやっているのでふらついてみるとよい。

わりと毎回やっている店もあれば、ころころかわる感じで、ちょっと追い切れないのでここでは割愛するが、だいたい行けばどこかの店ではやっている。でもとにかく客引きが凄い。


(あとがき)

高い生ビールの値段ほど理不尽なものはない。中身は同じなのに店によって値段が激しく違うのはなぜだ!私がよくいく激安生ビールの系列店で新橋にある「コン」は生ビール210円。しかし、ちょっといい店に入ってビールを頼むと680円とかする。いや、いい感じの店ならいい。その辺のありきたりな店でも580円とかする。グラスやジョッキなどの形状は違えども、中身は同じ生ビールであるにもかかわらずだ。例えば、ただの玉子焼きだって、銀座の料亭で出てきた玉子焼きと、その辺のチェーン居酒屋ででてきた玉子焼きの値段が違うとしても納得がいく。新鮮な卵にこだわってるかもしれないし、卵を産むニワトリ(平飼いってやつ)までにもこだわっているかもしれない。しかし、生ビールはどこに行っても生ビールであり、中身はどれも絶対に一緒だ。なのに値段に開きがあるなんてありえない!と思うわけだ。

生ビールの値段だけで居酒屋を決める。
なので、店を選ぶとき基本はビールが安い店というだけで選ぶことが多い。仮に2時間で生ビール5杯飲んだとしよう。1杯130円ならば650円で済むが、680円だと実に3400円だ! 私がビル・ゲイツみたいにどっかの国家予算並の金持ちだったらそんなの関係ねぇ~って小島よしおみたいに踊っているのかもしれないが、しがないサラリーマンにこの差はでかすぎる!

生ビールが安い。でもカラクリあり

 ビールの銘柄
好きな順でいうと、キリンラガー>サッポロ黒ラベル>アサヒスーパードライ>キリン一番搾り>モルツ。エビスやオリオンは別枠。プレミアムモルツは嫌い。モルツ系は樽の仕切り値が安いので生ビールの安い店にいくとたいがいモルツ系。一方、仕切り値の高いキリンで300円を切るような安い店はほとんどない。最近、スーパードライの安さが目立つようになった。

 ジョッキの形状
プレミアムモルツのジョッキに代表されるように、底が微妙にスリムになっている”スリムジョッキ”が散見されるようになった。中ジョッキというからには少なくとも350mlはあってほしいものだが、スリムジョッキだと実質容量250mlくらいしかないと思われる(しかも、スリムジョッキは形がスリムでオシャレ、とかいうのではなく、飲み口の広い部分に泡が占めるので見た目より実容量が少ないという効果がある)。昔から営業している居酒屋にいくと中ジョッキでも500mlはある、それは瓶の大きさとジョッキが連動していたからだ。つまり、中瓶の容量500mlに対しての中ジョッキ。大びん633mlに対しての大ジョッキ、というわけである。その後、缶ビールの350ml缶と500ml缶が出てしまい、ちゃっかり350ml缶サイズを中ジョッキ、500ml缶サイズを大ジョッキというようになってしまった。このビール会社と飲食店の謀略に激しく抗議したい。
 ジョッキの冷え
ジョッキは重ねて冷蔵できないので、ちゃんとジョッキが冷えている店は、ちゃんと冷蔵施設を確保して冷やしているということになる。当たり前だが、常温のジョッキと冷えたジョッキでは味が全然違う!外で缶ビールを飲むときは必ず一緒に氷も買って冷やすぐらい、冷えにとことんこだわってるので、冷えてないジョッキが出てきたら論外なのだが、生ビールがよく出る店は最初のお客で使用した→洗って冷やした→冷え切る前にまた使用、という流れで店が開店してからしばらくたった後に来店すると冷え切ってないジョッキの状態で出てくる場合がある。それはそれでしょうがないのだが、ここでオススメなのが大ジョッキを頼むこと。大ジョッキは中ジョッキに比べて圧倒的に出荷が少ないので、開店前から冷えたジョッキがそのまま出てくる確率が高い!なので、「とりあえず生!」ではなく、「とりえず生大!」というのをオススメしたい。
 ビアサーバーの状態
ちゃんと洗浄してない店は変な味がするのですぐわかる。居酒屋でこの手のビールなんて出してきたら論外!あまりビールとか出てなさそうな観光地のお土産屋などで生ビールを頼むとたまにこの変な味のビールが出てくる。古い個人経営居酒屋でもたまにある。吉田類的な古めの居酒屋は、本当にいい店(サーバーもちゃんと洗浄している)もあれば、清掃が行き届いてない店もあるので注意。ビアサーバーの洗浄すらできてない店のツマミが美味しいわけがあるだろうか。
安いけど、でも旨い!最高の生ビールを求める終わりなき旅はまだまだつづく。
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