せんべろ居酒屋探訪 その52
「ゑびす 鯛家」 恵比寿
生ビールジョッキ(サッポロ黒ラベル)380円
“1000円でもベロベロに酔える”という通称”せんべろ”居酒屋を探訪するツアー第52弾は恵比寿駅の「ゑびす 鯛家」です。
恵比寿というと今や女子達のメッカ。「恵比寿で飲む」っていうとそれだけでオシャレ感が漂います。日比谷線の階段をあがって、JR西口の改札へ抜ける道を夕方に通ろうものなら、待ち合わせでごったがえすOL女子達のシャンプーだが香水だかのいい香りがただよう(本当!)。新橋駅の汐留側から烏森口に抜ける道の蕎麦屋のダシと男の汗臭さの混じった、何とも言えないくせぇ~加齢臭とは大違い(この臭さ、新橋駅に通う人ならわかるはず!)。まあそんな恵比寿なので、当然だが生ビールが安い店が少ない。そんななか、数少ない生ビールの安い店がここ!
「魚が旨い」らしいが、俺はそんなところより気になるのは「生ビールの値段」。
生ビール350円!何杯飲んでも350円!これはシャレオツ地帯・恵比寿では相当安い!
→現在は380円になったようです ※2019年12月
安定のサッポロ黒ラベル!ジョッキもちゃんと冷えてます。
恒例のメニューチェック。
通常価格でも生ビールジョッキは350円のようです(これ重要)。
焼酎と日本酒メニュー。とにかくメニューが多い。
さらにおすすめメニューもある。
串焼きやおでんメニューも。とにかく何でもあるようだ。笑
メニューの上に小さく書いてあったように300円。
「ポテトフライ400円」
「白子ポン酢850円」
値段の割に量が少ない印象。
「あん肝ポン酢600円」
これも値段の割に量は少なめ。
「米ナスの肉味噌田楽 500円」
たぶん「ぎんだら煮付 850円」
うーん、やっぱり値段の割に小さい印象。
地酒もたまには飲んでみる。
新規せんべろガールズたちと乾杯!
全体的に価格が高い恵比寿界隈では魅惑の生ビール350円ではあるが、注文するメニューを吟味しないとあっという間に高単価になってしまいそうだ。今回は頼んでないのだが、1品160円のおでんと1串150円の串焼きをメインに頼むと安く飲めそうだ。
【今日の会計】
3000円くらい
「ゑびす 鯛家」 恵比寿
生ビールジョッキ(サッポロ黒ラベル)
380円