せんべろ居酒屋探訪 その28
「竹子」 飯田橋/神楽坂
生ビール(サッポロ黒ラベル)
→生ビール210円、サワー、ハイボール180円※2022年4月確認済
“1000円でもベロベロに酔える”という通称”せんべろ”居酒屋を探訪するツアー第28弾は飯田橋駅/神楽坂駅の「竹子」です。この「竹子」は昔からあり、謎の激安居酒屋グループの初期からあり（ＡＫＢでいうと初期メンバー的存在）、昔からちょこちょこ行っていた。今回ひさびさに来店。
さあ久々に現場に行ってみました。
この飯田橋（神楽坂）という場所もあり、この店構えは騙された人も多いでしょう。実際に一緒に行った人で「行くまでは本当の料亭だと思ってた」と言う人多数！
門から入口までこの道を通ります。店内の雰囲気を知らない人だったらドキドキもん。
おおっと！なんかこねてるよ。手打ちそば？手打ちうどん？
これまたおおっと！店内直送の水槽を発見！ここから「活アジ」シリーズが直送されるわけですね。なんかアジ以外もいるっぽいけど、ここではとくに言及しません。
そして毎度恒例、気になる生ビールのお値段は…
でたーーーーーー！生ビール180円！(金曜、祝前日は290円)
(最新の価格) 2022年4月
長年180円でしたが、210円に値上がりしてしまいました。ハイボール、サワーは180円。
（金曜、祝前日は生ビール290円、ハイボール、サワーは260円）※土日は平日の値段。
恒例のメニューチェック。
おなじみのレイアウト。「竹子」だけにバンブーなデザイン。宴会コースがこんな種類あるのも「竹子」ならではです。最大350名ってどんなだ？そして「竹子名物！すっぽん一匹コース」？すっぽんぽんになったことはあるけど、すっぽんは食べたことない。この店からしたらすごい高いけど、たぶん他の店からしたらこの価格は安いのか？
こちらもバンプーなデザインのメニュー。さきほどの水槽直送メニューの活アジもあります。「活魚」コーナーの活アジの下の欄に「うまづら」という謎の魚が！しかも高め！さっきの水槽にいたのか？すっぽんといい、うまづらといい、竹子は神楽坂のそれの雰囲気が少しあるようです。そして嬉しいハツの
ハートマーク印。ここは系列店とかわらず。
さらにでっかくハートマーク印。ひそかに「もも・もも・もも・もも」がツボだったりして。
再び、海鮮メニューです。やっぱり「うまづら」が気になります。
寿司も潤沢です。
そして企画メニュー。「居酒屋でモヒートとは」の相変わらず出展不明の名コピーがあります。
さあそして！店の前でもその姿を拝見した、手打ちシリーズ！虎ノ門「小虎」でもうまかったので今回も頼んで見ることにしましょう。
はい、さっそく頼んでみました。割子そば。普通においしいです。嬉しいとろろ付き。
前後しましたが、チャージ付きお通し400円。なんとなくこちらは食べられそうです。笑
謎の「綾鷹オシ緑茶ハイ」。どさくさに紛れて金曜・祝前日が高い！
厚揚げ焼きを頼んでみました。普通にいけます。
おや？気になる「落語会」の張り紙。第148回ってけっこう昔からやってるんすね。この店の前身は落語系だったのだろうか。場所は「竹子３階ホール」。ホールがあるのか、気になるから行ってみました。
普通に宴会場でした。笑
落語の時はそれっぽくなるのだろか。
「神楽坂の料亭で安く飲まない？」
と女子を誘ってみよう（「安く」って言うのがコツ）。ここならたぶん既読スル―はされないだろう。門から入口に入るまでは「この門すごくない？」とか言って散々あおるほうがいい。入って安心
いよいよこの激安グループ店もあと３店で全制覇（グランドスラム）達成です
※「竹子」は来店済みのためカウントは増えず
【本日の会計】１人1170円
ビール180円×2杯
ミニウコン茶 100円
お通し400円×２
割子そば 600円
厚揚げ焼き 480円
「竹子」 飯田橋/神楽坂
生ビール ジョッキ(サッポロ黒ラベル)
210円（金曜・祝前日は290円）
210円（金曜・祝前日は290円）
激安居酒屋グループ→系列店一覧はこちら
この系列店を経営する「有限会社飯田」の実態に迫った！レポートはこちら
