噂の人気店 その3
俺のシリーズ その2
「俺のフレンチ・イタリアン AOYAMA」青山 (表参道)
鬼の予約士・アキラ君が今月も俺のシリーズを予約。今月は「俺のフレンチ・イタリアンAOYAMA」です。アキラ君のおかげでこの店の来訪はもう3回目(いずれも待ち時間なし)。
予約は20:30から。それまで暇だったので、ゼロ次会(居酒屋 中西)した後に乗り込む。
俺のフレンチ・イタリアンの看板。うまければフレンチだろうが、イタリアンだろうが関係ありませ~ん。
うおおお!最初からいきなりシャンパン登場!アキラ君が持参していて、なんと+999円でお持ち込み!お持ち込みも、お持ち帰りも、嬉しいひととき。
奥のギャルズも「お持ち込み」にニヤケがとまらない様子。
てなわけで、乾杯!
手タレも真っ青な綺麗なお手手!笑
白シャツの透け具合は見て見ぬふりをしとくのが、オトナのマナー。
入店してすぐにジャズの生ライブ演奏が始まります。このあたりもシャレオツ感満載です。個人的にはもうちょっと後にしてくれたほうが・・・ちょうど食べていい感じになったあたりで2回目の演奏がはじまります。
お通しはチーズ。さすがフレンチ?(イタリアン?)。
本日は札幌からお越しの奄美出身の女子が初来訪ということで、注文していただきました。
通常メニューはこちら。
個人的にはこれ好き。
続いて
「エビのマッシュルームのアヒージョ」
このアヒージョなら他にももっと美味しいところあるかな。でも量は多い!(※個人的にニンニク入りが好きなので。この店のは入ってなかった。)
そして、バケット。
ただのパンも「バケット」っていうと、オトナな感じレベルが2くらいアップ。
「フォアグラと白レバーのパテ ポルト酒のソース」
「本日のテリーヌ」
そして、また出たー!
「オマール海老のロースト 貴腐ワインソース」
もはや定番!この店のいたるところでオマールエビちゃんがおどっています。
なんの変哲もないマルゲリータ。前来た時に食べた別のピッツァ(ピザと言わないところがオトナ)はうまかった。
2本目は白ワインで、
3本目はスパワー(スパークリングワイン)注文。
さてここで社長が遅れて登場ってことで再び乾杯!
そして、これまた定番の「牛フィレ肉とフォワグラのロッシーニ トリュフソース」
ちなみに酔式シェフが作った場合だと「ヨイッシーニ ドリフソース」って感じ?
顔が似てるということでついたあだ名「アニータ」の誕生日ということで、オリジナルケーキ登場!
そして話題になったのが、
「俺の初恋物語III ~恋の上書き保存~★」
女子達がこのスイーツのネーミングがいいと大騒ぎ。
あまりピンとこないんだけど、つまりこれが男目線だったら、
「俺の浮気物語III ~恋は別名保存~」
っていうネーミングじゃない?
【本日のお会計】10人で約38500円(1人約3850円)
お通し(チーズ) 300円
トマトのムース 雲丹とキャビアのジュレ寄せ 1480円
エビのマッシュルームのアヒージョ 780円
バケット 300円
フォアグラと白レバーのパテ ポルト酒のソース680円
オマール海老のロースト 貴腐ワインソース 1280円
マルゲリータ 580円
牛フィレとフォアグラのロッシーニ トリュフソース 1480円
バケット 300円
俺の初恋物語III ~恋の上書き保存~★ 480円
スパークリングワイン1本 3000円くらい
白ワイン1本 3000円くらい
シャンパンとスパワー 本体3500円に持込み料+999円
ミュージックチャージ 300円
(20:30~22:30滞在)
(2015年10/15再訪)
またまた俺の予約士アキラ君が予約してくれたので再訪!
「ズワイガニ・帆立のタルタル コンソメジュレ寄せ」980円
タルタルっていうとタルタルソースのマヨネーズっぽい黄色をイメージするけど、オレンジ色です。
「スモークサーモンのデリケートなカネロニ仕立て キャビア添え」980円
なにやらデリケートな雰囲気です。キャビアはご存知、世界三大珍味のうちのひとつ。
「海老とマッシュルームのアヒージョ」780円
おなじみのアヒージョ。
「活きホタテとジロール茸のソテー トリュフの香り」880円
ジロールはアンズタケのフランス語だそうです。日本でもたくさん獲れるのに一般的ではないらしい。
「仏産フォアグラソテー 旬のフルーツのアレンジ」1180円
フレンチに必須のフォアグラ。世界三大珍味、二つ目。
「俺のピッツァ」980円。世界三大珍味のトリュフがかかってます!珍味と言っているわりにはあっという間に三大珍味全制覇!
「ジェラート黒ゴマ」380円と「ジェラート オーガニックホワイト」380円
ということで、安定の美味しさである「俺の」シリーズ。 他にいろいろある中でこの青山店が一番おすすめです。(ギャルズも)
「俺のフレンチ・イタリアン AOYAMA」
http://tabelog.com/tokyo/A1306/A130601/13160318/