ちょい飲み情報 その10
(閉店)「フレッシュネスバーガー(フレバル)」 銀座8丁目店
生ビール(アサヒスーパードライ)190円(税別)
せんべろ居酒屋シリーズ番外編。最近流行りの「ちょい飲み」を追う。
外食チェーンを居酒屋がわりとして使う「ちょい飲み」がはやっている。本当にちょっと飲むだけの”ちょい飲み”レベルなのか。それとも本気でガチ飲みしてもいいんじゃないのか。その実力を探る。
今回はフレッシュネスバーガーが展開する「フレバル」です。
新橋から一番近いのは「フレッシュネスバーガー」銀座8丁目店。銀座中学校のすぐそば。「フレバル」とは、「フレッシュネスバーガー」が展開する「バル」だから縮まってフレバルだとか。「触れ合うバル」の略ではない(それだとキャバクラになっちゃうからね。俺はむしろ触れ合いたいけど笑)。銀座中の先生も御用達だとか(生徒はあかん)。ちなみに17時から「フレバル」対応になるので注意(昼飲みしたい人は残念無念)!
ここで注目すべきは「生ハム食べ放題」500円に「ワイン飲み放題」980円(※いずれも税別)。つまり、約1500円でワインと生ハムという無敵のコンビが食べ飲み放題!※ただし1時間
もちろん生粋のビアニストのためにビールも用意。瓶ビールで300円+税とわりとリーズナブル。
生ハム以外のメニューももちろんある。ツマミも300円で安め。
本来の店の趣旨を忘れずにハンバーガーを食べたい人はこちらからどうぞ。
ワイン飲み放題にもかかわらず、なぜか無駄に「瓶ビール」300円を注文。銘柄は「カールスバーグ」。容量確認したら約334mlだったので小びんのサイズ。
ってことで乾杯!
「ワイン飲み放題」980円ももちろん注文。こちらのグラスを渡される。
こちらのワイン樽で赤と白をセルフで注ぎにいく方式。セルフ飲み放題は、注文してからドリンクが出てくるまでの時間差にいらいらすることないので個人的に好き。
そして「生ハム食べ放題」500円も注文。”生ハム食べ放題”という響きがなんか無駄にシャレオツ感をそそる。皿には生ハムがちょっとしか入ってないけど、空いた皿を渡しておかわりする方式。
白ワインにいってみる。あっさりめ。
そして赤ワイン。しょっぱめの生ハムに一番合うかも。
余計なツマミは頼まずにひたすら生ハムとワインを食べまくる。
生ハム+ワインというシャレオツな組み合わせのはずだが、飲んでたのはもっさいオッサン達。
食べ飲み放題の1時間は若干短い気がしたが、逆に2時間だったらベロベロになっててかえってよかったんじゃないかという結論。1500円で食べ飲み放題はこれぞ本当にセンベロです!
(待ってました!生ビール190円に!)
16~19時までのハッピーアワーですが、生ビールが190円に!!!
これがその生ビール。アサヒスーパードライです。そして、190円にしてはそんなに少なくない量あります。
19時までの0次会に最適!あるいは19時以降生ハム+ワイン飲み放題の本飲みへ移行も可!!
【今日の会計】一人1780円(税別)
瓶ビール 300円
ワイン飲み放題1H 980円
生ハム食べ放題1H 500円
「フレッシュネスバーガー」 銀座8丁目店 ※「フレバル」
https://tabelog.com/tokyo/A1313/A131301/13101143/
生ビール(アサヒスーパードライ)
190円(税別)
ワイン飲み放題980円(税別)