生ビール(サッポロ黒ラベル)
500円(税込)
新橋界隈で渋い居酒屋がいくつかある。昔からかねがね気になっていたので、今回はその酒場をはしごしようと突然思い立った。そういった渋い酒場はやっぱり吉田類パイセンが訪問していたらしい。となると、ますます行ってみたくなる。だったら吉田類が行った酒場を一挙にはしごしちゃお!ってことで、題して”新橋・吉田類的酒場ツアー”(そのまんま過ぎるネーミング)を緊急開催!
1軒目は「野焼」。2軒目は「大露路」。3軒目は「立ち飲み 竜馬」。いずれも人気店!
→「吉田類訪問店の紹介はこちら」
まずは、1軒目の「野焼」。
このでかい赤い暖簾が目印です。一瞬見たとき漢字が読めなかったのだが、「野焼」の漢字が横倒しになっているのをこのブログを書いていて今気づいた。
渋い!とか言いながら、隣にキャバクラの看板が煌々と光っているのは見逃さない。「野焼」で同伴する人もいるのだろうか。
店内は座り席もある。立ち飲みしたい人と、座り飲みしたい人と、両方の飲兵衛に対応した酒場らしい。
「生ビール中」500円。銘柄は安定のサッポロ黒ラベル。若干ジョッキが小さいので、これで500円はちと高い印象。
ドリンクメニューと、一品料理メニュー。瓶ビールは置いてないとのこと。「やかん(焼酎)」と「ホイス」と「バイス」が気になるところ。
こちらは焼き物メニュー。店名が「野焼」というくらいなので、焼き豚や焼き鳥、野菜焼きもある。
ってことで、
乾杯!月曜18:30に入店したが、あまり混んでなかったが1時間後には混み混みだった。残念ながら野焼で同伴しているキャバ嬢はいませんでした!
「自家製煮込み」310円。”自家製”って聞くとなぜか頼みたくなる。隣の席の人達はみんな「トーフ入り」410円の方を頼んでいたので、そっちにすればよかったかも。
「梅サワー」(氷なし)400円と中ジョッキの比較。ちょっと小さめ。
「ねぎま」110円と「とんばら」200円。トンバラっておそらく豚バラだろう。最近は粋がって「塩」をよく頼んでいたが、こういった渋い店はタレの方が旨いことが多いのでタレにする。タレで正解!普通に旨い。
こちらは謎のお酒の「バイス」400円。焼酎と梅しそサワーの瓶がきて、ちょいちょい足しながら飲む方式。
謎の飲み物2の「やかん」。やかんごとくるなら270円はお得かも!?と思って注文。
やかんごと飲めるのかと興奮していたら、コップになみなみ注いでくれるだけだった。そりゃそうか。
ってことで、新橋・吉田類的酒場ツアーの1軒目は「野焼」でした。
立ち飲みスペースも、座り席もあるのがいいですね(空いてれば)。瓶ビールがなく、生ビールは量の割には高いので、「やかん」などでチビチビやりながら焼き物を食べるといいかも。
2軒目は「大露路」、3軒目は「立ち飲み 竜馬」。いずれも人気店なので入れるだろうか。
あの吉田類パイセンも野焼でヤキヤキしたのだとか。
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【今日の会計】一人1800円くらい
上記料理
上記ドリンク
「野焼」新橋
https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130103/13043384/
生ビール(サッポロ黒ラベル)
500円(税込)