せんべろ居酒屋探訪 その115
「鳥やす 本店」高田馬場
生ビール(サッポロ黒ラベル)380円(税抜)
“1000円でもベロベロに酔える”という通称”せんべろ”居酒屋を探訪するツアー第115弾は高田馬場駅の「鳥やす 本店」です。鳥やすと言えば、早稲田生なら誰もが愛するお店。ソウルフードならぬ、ソウル居酒屋と言ってよいでしょう(ソウルといっても韓国じゃないよ)。
鳥やすは早稲田通り沿いの人通りが多いところにある「鳥やす 支店」とさかえ通りの奥にある「鳥やす 本店」がある。さかえ通りとは、高田馬場駅からすぐ近くにある通りで、あの堀井雄二シナリオの名作「オホーツクに消ゆ」の舞台にもなっている。(まあ堀井雄二が早稲田卒だから舞台になったっていう説が濃厚だが)
これが「オホーツクに消ゆ」で出てくる”栄通り”。
これが実際の”さかえ通り”。
学生時代はもっぱら支店専門(社会人になるまで本店の存在を知らなかった)で、これまで1回しか行ったことがなかった本店に久々に入ってみる。
本店の方が渋い雰囲気。実際にも支店よりもこっちの方が混んでいる(そして予約もできない)。
生ビール中は380円(税別)。銘柄は安定のサッポロ黒ラベル。写真を見るとこれは大ジョッキの気がする(忘れた)。大ジョッキだと720円。
ドリンクメニュー。一杯目は大ジョッキがおすすめと書いてある。
お通しで出てくる「おろし」は小サイズと大サイズがあって追加注文もできる。
これがそのお通し。「小おろし」60円。人によってそれぞれ食べ方があるらしい。メニューにあるように手羽先などと一緒に食べるのもあるらしいが、オレは醤油と七味をかけて食べる派。
ということで「鳥やす 本店」でした。
本店の方が雰囲気が渋いので、基本的には本店をオススメします。ただし予約できないのと混み合うので、4人以上で行くときは「鳥やす 支店」がよいでしょう。メニューは全く一緒です。
【今日の会計】一人1500円くらい(税込)
お通し
上記料理
上記ドリンク
上記料理
上記ドリンク
「鳥やす 本店」高田馬場
https://tabelog.com/tokyo/A1305/A130503/13001029/
生ビール(サッポロ黒ラベル)
380円(税別)