俺のシリーズ その3
あいかわらずの看板です。
気になるメニューはこちら
あいかわらず横文字が多すぎて、一瞬見ただけでは料理が想像できません。
でも、俺のシリーズももう8回くらいなので、じっくり読めばようやく想像できるようになってきましたよ。
こちらは飲みもののメニュー。
野暮なビア派の俺も、この店ではワイン。「俺のビア」があったらすぐ頼んじゃうけど!
ボトルリスト。
ワインはわりと好んで飲むけど、こういうリストをふむふむとわかるレベルでは全くありませーん。決め手はたいがい色と値段と辛口か否か。こういう時に「○○産の××年ものだね。××年の▼▼地方は葡萄が豊作で・・・まったりとして、しつこくなく、そして野の花のような香りでふっくらした味わい。舌の中央に一本、きりっとした味が立つ」なーんてことが言えたらかっこいいのだろうか。俺の感覚からするとスカしているとしか思えないのだが、でもいつも「キンキンのビアがうまい!」とか言っているよりは、たまにこういう表現を隠し持っておくのもいいかもしれない。※参考文献 美味しんぼ
俺のシャンパン!ボトル6999円で普通に高いけど、他の店で頼んだらきっと途方もない値段なんでしょうねぇ(遠い目)。
ということで乾杯!あ、ここはイタリアンなので「チンチン」ですね。
さあ、みなさん、大きな声で
「チンチン!」
白のスパワーの辛口ですね。もちろんこんな銘柄なんて知らないですよ。ちょっとだけ後方のショートカットの女子を意識して撮影してみました。
お通しのパン。パンって言わないで「バケット」っていうと、それっぽさが出ます。
こちら「魚介のサラダ仕立て 680円」。とくにコメントが思い浮かびません。
「フォアグラ入りパテのパートブリック包み 580円」。とりあえずフォアグラが入っているようです。
「白子と青海苔のアヒージョ 580円」。白子ってところが男的には痛々しい(?)のだが、激ウマ!!!
「国産牛ヒレ肉とフォアグラのロッシーニ 1480円」。もはや俺のシリーズの定番ですね。俺は頼んでないのだけど、毎回誰かしらが頼んでるロッシーニ。ロッシーニさんも天国で喜んでいることでしょう。
「ロッシーニ、ロッシーニ」と言っている間にあっという間にデザートです。あ、イタリアンだからここは「ドルチェ」ですね。笑
「フランボワーズのベイクドチーズケーキ 400円」 スイーツなのでノーコメント。
「ティラミス 350円」 ノーコメント。
「安納芋のクリームブリュレ バニラアイス添え 400円」 ノーコメント。
「店員さん スペシャルプライス」 同じスイーツならこっち希望!
俺のシリーズは相変わらずキラーコンテンツですね。難解な女子をデートに誘う時にはいい口実になりそうです。
480円